ささくれができて、つい気になって引っぱってしまう。
甘皮が気になって、自分でぐいぐい押し上げてしまう。
どちらも、やりがちなこと。
でも実は、どちらも爪まわりには少し負担なんです。
今日は、ささくれと甘皮の、やさしいケアのお話です。
ささくれは、引っぱらないで
ささくれの大きな原因は、乾燥です。
爪のまわりがうるおっていると、ささくれはぐっとできにくくなります。
もしできてしまっても、指で引っぱるのはがまん。
無理にむくと、皮膚が深く切れて、痛みや炎症のもとになります。
軽いものなら、自分で爪切りで切れることもあります。
ただ、深追いは禁物。
根元まで無理に切ろうとすると、かえって傷になってしまいます。
サロンでは専用のニッパーで、根元からすっと整えます。
気になるささくれが多いときや、うまく切れないときは、
おまかせしてもらうと安心ですよ。
切ったあとは、オイルやクリームで保湿を忘れずに。
甘皮は「押し上げすぎない」
甘皮は、実は大事な役割をしています。
爪の根元から、ばい菌や乾燥が入らないよう、
ふたをして守ってくれているんですね。
だから、自分でぐいぐい押し上げたり、
根元をむいたりするのは、あまりおすすめしません。
爪をつくる大切な部分(爪母/そうぼ)を傷つけてしまうことがあります。
おうちでのケアは、
お風呂上がりのやわらかくなったときに、
ガーゼを指先に巻いて、爪の根元をくるくると
やさしくなでる程度で十分です。
しっかり整えたいときは
「甘皮まわりをきれいに整えたい」というときは、
サロンのケアメニューにおまかせするのが安心です。
専用の道具で、必要なところだけをやさしく整えてくれるので、
自分でやるより、ずっと安全できれいに仕上がります。
赤く腫れたり、痛むときは
もし爪のまわりが赤く腫れたり、ズキズキ傷んだり、膿が出てきたときは、
ケアで様子を見ずに、皮膚科で相談してくださいね
まとめ:やりすぎないのが、いちばんのケア
- ささくれは引っぱらず、保湿して自然に。気になればサロンへ
- 甘皮は守ってくれる存在。押し上げすぎない
- しっかり整えたいときはサロンへ
爪まわりのケアは、「がんばる」より「やさしく」。
かまいすぎず、うるおいを保ってあげることが、
いちばんの近道です。
毎日がんばってくれている指先を、
そっと、いたわってあげてくださいね。


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