手の甲に浮き出る血管。
指の関節のゴツゴツ。
ふとした瞬間に、目がいってしまう。
気になり出して、検索したことありませんか。
「これで消える!」みたいな広告も見かけるけれど、
今日は、本当のところをお話ししたいと思います。
血管が浮いて見えるのは、なぜ?
実は、血管が太くなったわけではないんです。
年齢とともに、皮膚は少しずつ薄くなって、
皮膚の下のふっくらとした部分が減っていきます。
すると、もともとそこにあった血管が、
透けて見えやすくなる。それだけのことなんです。
関節のゴツゴツは、なぜ?
こちらも同じで、手のふっくら感が減ると、
関節の形がそのまま見えやすくなります。
毎日よく動かして、よく働いている関節です。
それだけがんばってきた手、ということでもあるんですよね。
もし痛みや腫れがあるときは、ケアの前に
一度お医者さんに相談してみてくださいね。
ケアでできること、できないこと
血管や関節の形そのものを
ケアで消すことはできません。
でも、できることはちゃんとあります。
ひとつは、保湿。
エイジングケア用のハンドクリームでハリとツヤが出てくると、
透け感がやわらいで、目立ちにくくなることがあります。
(効果には個人差があります)
実は私も、血管が浮きやすくて、節もしっかりある方です。
でも、お客さまにハンドスパのメニューを施術すると、
ついでに自分の手までつやつやで白くなるんです(笑)。
ケアした分だけ応えてくれるって、
自分の手でいちばん実感しています。
もうひとつは、紫外線対策。
紫外線による皮膚へのダメージを減らして、エイジングをゆるやかにしてくれます。
私のおすすめは、外に出るときの手袋です。
手にも日焼け止めを、とよく言われますが、
しっかり効果のある日焼け止めって落としにくいんですよね。
手袋なら、はめるだけ。外せばおしまい。
「消す」ことはできなくても、
「これ以上すすめない」と「印象を変える」はできるんです。
まとめ:変わらない部分も、私の手
血管もゴツゴツも、生きてきた証拠。
ぜんぶ消す必要なんて、ないと私は思っています。
でも、保湿でツヤのある手になると、
それだけで印象はちゃんと変わる。
できることから、ゆるく始めてみませんか。


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